新価格を掲載>>24年9/12
箱ユーザーになって2年目の「かに」です。スターフィールド&パルワールドで注目をあびたゲームパス。今はハード(XBOX)を買わなくても対応ソフトが遊べる時代がきています
ここでは「プレステ&Switchユーザー」に知られていない便利なサービスと加入方法について解説。特に日々Windowsを使って仕事をしている方は「リワードポイント」を貯めて得られるサービスの一つにゲームパスがあることを知って欲しい。リワードについて知りたい方は目次から直接どうぞ
ここでは両最新ハードを二年以上使い比較した感想を「忖度なく」述べています。どなたかの参考になれば幸いです
ウン十年プレステ・ユーザーだった私の使用感を綴ってます。お得なゲーパス加入情報も載せておく。Microsoftのリワードを使いこなせば箱民は毎月2-300円の出費で加入可能です
カナリgame代が浮イタネ。コレカラモ楽シモウ
私は「スターフィールド」の為にハードを買いましたが…実はXBOX本体買わなくてもゲームを遊べることに驚いた。余裕があればお試しして欲しい
本体がなくても遊べるサービス
●ブラウザに接続可能な端末があれば本体なくても遊べます。それがクラウドゲーミングサービス!寝転んでゲームも可能。私はこれを利用しタブレットでスターフィールドもやってます。便利ですね
24年7月~AmazonのFire TV Stick「4K」でも遊べるようになりました
>>詳細はクラウドゲーミングサービスで説明しています
どのゲームでも遊べるのかというと注意が必要です。下図で説明すると「CLOUD」と作品上に書いてあれば対応しています
●このクラウドサービスは『gameパス』に含まれるサービスなので加入しなければ遊べません。詳しく知りたい方は「目次」からクラウドゲーミングサービスの項目へ。ゲームパスについては「Game Pass / 一部タイトル紹介」へどうぞ
注意ゲームパスは種類が複数ありMicrosoftのHPをみてもわかりずらい
XBOXのハードを買う理由
クラウドゲーミングを勧めていながら何故ハードを買ったのか?それはクラウドでは遅延がおこるからです。詳しくは「クラウドゲーミング・サービス」の項目で語ります
アクションゲームが好きな人はハードを買った方がストレスなく遊べるよ
購入費用
●値上げの嵐>>現在
⇒本体+サブスクともにアップ。24年7月~
SeriesS=1TBは5,400円、512GBは6,600円の値上げ
【XBOX購入にいくらかかる?】
Series「S」=44,578円(512GB)
Series「X」=66,987円(1TB)
Game Pass(1.5年)=19,500円ほど
Xbox Live Goldアップグレード代=150~1,210円くらい。これが何かは後で説明
以下詳しく知りたい人は「+」クリック
●サブスクの値上げ
PlayStation Plus:12か月プランの値上げを発表
gameパス:最大3年→最大2年→最大1.5年分と期間が短くなっている
⇒24年7月~の値上げ後もAmazonから買うと改定前の金額(最大2年)で買えます。在庫がはけるまで、だと思うので安く買いたい人は早めに購入しておきましょう
サービス内容が異なるので完全な比較はできませんが…PS Plus新価格を置いておきます
通常:エクストラは1年11,700円・プレミアムが13,900円
2024年年明けセール:35%offで前者が7,065円・後者は9,035円
1.5年で19,500円のゲームパス。エクストラと比べるとまだ多少安くはあるプレステのサブスクもセールで買えれば同じくらいにはなるので以前ほどの旨味(お得)は無くなっています
ただ、上の年明けセールはシークレットセールで長期間加入しない私に業を煮やしたSONYがもちかけてきたもの。入りたい時にこの価格で加入できない欠点はある
●ハードの値上げ
PlayStation5はさらなる値上げを敢行>>24年9/2~ディスクドライブなしでも72,980円。有は79,980円…43,000円台で買えた初期型ディスクレスが懐かしい
値上げ後のXBOX上位機種よりも一万円以上お高い結果に
PlayStation5 1TB | 72,980 >>デジタル | 79,980 |
XBOX SeriesS | 44,578 >>512GB | 49,978 >>1TB |
XBOX SeriesX(黒) | 66,978 >>1TB | |
Switch(ご参考) | 37,980 >>有機EL | 32,978 |
●金額で悩んでいる方
⇒公式HPにある14日間遊べるサービス(いつまであるかはわかりません)を利用したり「1か月」ゲームパスを購入してみるのもあり
XBOXが金額面でプレステのサブスクに多少優位だとしてもさ…結局のところやりたいゲームがGame Passにあるか?ですよね
Game Passとは / 一部タイトル紹介
数百のゲーム(3-400以上)が固定料金で遊べるサービス。興味のあるタイトルはあるだろうか?発売日からPlay可能!デイワンタイトル一部ご紹介
参考DLCがある場合は基本割引購入
・『Starfield』
・『Lies of P』
・『Microsoft Flight Simulator』
・『Hollow Knight: Silksong』
・『ペルソナ3リロード』
・『百英雄伝』
・『祇-くにつがみ』CAPCOMの新規IP→レビュー記事
・『ARK2』
・『Venba』インド料理謎解きレシピ→レビュー記事
・『パルワールド』話題のモンスターゲーム→レビュー記事
・『Little Kitty, Big City』猫ちゃんなりきりゲーム→レビュー記事
⇒ペルソナ3リロードのDLCもゲームパス対応!ただし『Ultimate』加入者のみ
【オススメ・非デイワン&インディタイトル】
・「ダンガンロンパ」や「逆転裁判」シリーズ→レビュー記事「逆転裁判123」
・「fallout」シリーズ
・「龍が如く」言わずと知れたヤクザゲーム→レビュー記事「7」「7外伝」
・「Tchia」常夏の南洋オープンワールド→レビュー記事
・「Human:Fall Flat」マルチならこれ→レビュー記事
・「It Takes Two」2人プレイの名作→レビュー記事
・「ブラザーズ:二人の息子の物語」2人同時操作の脳トレゲーム→レビュー記事
・「The Callisto Protocol」デッドスペースで有名な会社の新作→レビュー記事
・「GRIS」水彩画で描かれる少女の幻想的世界→レビュー記事
過去提携していたパス期限切れも掲載しています
↓この2つだけでもお得感↓
これだけ初日から楽しめるのが凄い!プレステで買う事を考えると余裕で元がとれます
といっても洋ゲーをやらない層にはあまり刺さらない可能性も。国産の新作はデイワンあまりないですものね、ダンガンロンパやゴーストワイヤー東京なんかのように後から実装はあるけれど
『DeathStranding』はgameパスPC版のみの配信だったな…コンソールやPC用・国別などで配信ゲームは異なるので分かりにくいんですよね・混乱します!
現在居住地をアメリカにかえればリメイク版デッドスペースやカリストプロトコルにバイオハザードの無規制作品が遊べます(公式は本件に関して何もコメントしていないのでグレーゾーン行為です・自己責任でどうぞ)
最近は日本のソフトも増えてきて時間が足りない!
A:それはMicrosoftが魅力あるタイトルを持ってこれるかにかかってます
今後さらに値上げするなら…遊びたいタイトルが出るたびリワードで溜まったポイントを使ってすませる可能性が高いです
ゲームパスはいくつも種類があります。以下で詳しく違いを説明する
Amazonを利用した安さの仕組み
ここでは私がイチ押しする「ゲームパスUltimate」とそれ以外のゲームパスについて違いを語ります。分かりにくいので読み飛ばしても大丈夫です!長いので折り畳んでいます
お得に加入する方法やゲームパスの種類を理解したい場合、clickして読んでください
月額1,400円→1,100円と「毎月約300円お得」に1.5年間遊ぶ方法
24年9/12からゲームパス・Standardプラン開始に伴いXbox Game Pass Core→Xbox Game Pass Ultimate変換率が3:2→2:1になります!
注意・Amazonはまだ新価格に移行していないので金額は以前のものを掲載
●XBOXでお安くオンラインマルチPlayをするには…
>>年間6,500円
①『Xbox Live Gold』をまずは覚えておこう
このあと説明に出てくる②『Xbox Game Pass』と③『Xbox Game Pass Core』は名匠が似ているがサービスは異なるので惑わされないように。①が③に名称変更(サービスは少しだけ変化)しただけです。私がこの記事でゲームパスと言ってるものは②。ベースに①&③があることが安さの秘密!
23年9/14に①⇒『③Xbox Game Pass Core』へ名称変更
>>サービスは一部改変・無料で貰えずカタログに入ってるものを遊べるプレステ方式に…なのでプラン加入をやめるとそのソフトは遊べなくなるなど
↓世間で騒がれている『②Xbox Game Pass』とは表上3つのプランの事を言います↓
デイワンタイトル=発売日にゲームパスへ加入していると遊べてしまうソフトのこと
プラン | 新料金(月額) | 注意事項 |
---|---|---|
Ultimate | 1,450 | デイワンタイトル可能 |
Standard | 1,100 | デイワンタイトルは× |
for PC | 990 | ここまでが「ゲームパス」 |
Core | 6,500(12か月分) | マルチしたいだけならコレ |
上の表:PCやUltimateの説明は変わっていないので参考にしてください
>>コンソールプランは廃止されStandardが新説された。デイワンの新作は待っていればそのうち遊べるようになる(通常は半年ほどか?一年経過でも今のところ遊べないものがある。AAAは別枠なのかスターフィールドやディアブロ4はまだ無理)
クラウド対応はUltimateのみ
以上のことから私が勧めるお得なプランは『Ultimate』です
2024年に入って「ゲームパス・Ultimate会員」向けのサービスが増えてきている。例)DEAD ISLAND2 >>2/22海外のみ追加(Ultimate限定)だったりペルソナ3リロードDLC・9月発売予定のゲームパス対応は(Ultimate限定)となっています
●ゲームパス/安さの仕組み
③Xbox Game Pass Coreサービスは②『Xbox Game Pass』Ultimateに含まれている(表に追加で含まれる製品名が書いてある)なので安いほうのプランを契約し…
③を長期契約した状態で②にアップグレードすると
>>③ Core残り期間 1/2(昔は2/3だった)が②に適応される仕組み
③を3年分購入6,500円*3年分=19,500→変換で②1.5年分=19,500円
>>Ultimate変換でおおよそ月1,100円ほどで遊べる計算になる
今後も続く保証はありません。将来的にはもう少し値上がりすると思ってます
>>プレステのエクストラ(1,300円)くらいまで。興味があれば早めに加入しておこう
私が契約したときは①の期間がそのまま②に引き継がれた為3年分加入できました。アップグレード費用はいつもキャンペーンをやっているので150円ほどです
Game Pass Core3年分購入+アップグレード費用大体150~1,210円=約16,000円
↓加入方法はこの後の項目で説明しています
アップグレード費用はひと月分しかからない
Game Pass加入方法
加入する時の参考にどうぞ
●一度ゲームパス会員だった方
ゲームパスの期限が切れたらこの方法でお得に(再び)加入できます
※期限が切れないうちに更新すると適用されない!
●はじめて加入される方向け
ここでは私が活用したAmazonのデジタルコードを使ったやり方を書いています
・18歳以上
・クレジットカード
・マイクロソフトの会員でない場合登録必須
●その1まずマイクロソフトアカウントにログイン
●その2『Game Pass Core』を購入~最大3年分
・4,923円で買える場合はまだ新価格が反映されていない旧価格。ラッキー
一度に購入できるのは2年分。3年分購入したい時は2回に分ける
>>連続で「デジタルコード」を買うとAmazonに不審がられるので少し時間をあけるといいかも
この場所に購入済みのデジタル商品が表示されている
横にあるXBOX.COMでコードを使うをクリック。3つそれぞれをクリック
→Microsoftサイトの「確認」ボタンを押す~を三回繰り返して完了
これでCore会員になりました!
●その3③Coreを②『Xbox Game Pass』Ultimateにアップグレード!
蛍光緑で囲まれた今すぐアップグレードをクリック
(その時のキャンペーン価格が入ってる時があります。ラッキー!以前の表示は「◎◎円でアップグレード」だった)
ここでゲームパスひと月分アップグレード料かかります
これでゲームパス会員になりました!
以上でお得な加入方法の説明を終えます
注意『Microsoftアカウント』でサービス~自動更新の停止をしておこう!
自身のアカウント「サブスクリプション」項目の「Xbox Game Pass Ultimate」を確認し自動更新を「オフ」にしておこう
さらに「サブスクリプション」項目横の「…」縦に点が3つ並んでいるところをクリック
「有効期限」もついでに確認しておく
【使用感比較】 PlayStation vs XBOX
現行機を使ってみての感想。どちらも一長一短といったところ。ただしサブスクに関してはリワード効果でXBOXへの好感度が高まっています
PlayStationは今後『Plusプレミアム』の価値をどれだけ上げることが出来るのか?それ次第でしょうか。過去の名作たちを早く復活させてほしい。今の追加スピードでは遅すぎる!
コントローラー
●プレステ5のコントローラー・一部不満あり
腱鞘炎になりかけてアクション系を控えることが多くなりました
性能は素晴らしく、重さを伝えるアダプティブトリガーや雨粒などの感触までもが伝わるハプティックトリガーは最高の体験を与えてくれる。無料でできる『アストロプレイルーム』は神ゲーに感じたほど
それでも性能を活かせていないソフトは多い。廉価版も販売して欲しい。昔のリマスター版や2Dゲームを遊ぶときはL3が壊れたコントローラーを(支障がないため)使っています…とにかく壊れやすくて困る
しかし重量は箱の方が重いんですよね。デュアルセンス=280gで箱ワイヤレスコントローラー電池なし約240g!電池いれると箱の方が重そう…重心のせい?
5,000円台で買えることが多くありがたいコントローラーです
また公式サイトでは7,678円~好きなカラーや素材でコントローラーをつくれるサービスがある。十字キーをメタリックにできたり、「X」のホームボタン色も変更可能と拘りが凄い
軽さ一択なら有線!箱コンは純正品以外も充実しているので興味があれば調べてみて。電池式の場合私のおススメはエコなエネループです。Wii時代からの付き合い。いまだに使える!
上の画像で使っているピンクのコントローラー&電池は「限定品」。今は取り扱いがありません
【アプリ比較】スクリーンショット&動画
●アプリ比較
Xboxの方がサービスは良かった(過去形)
最近PlayStationも本体にある過去のスクリーンショットがアプリに飛ばせるように!あれはXboxの方が先に対応していました。ゲームPhoto撮る人にはありがたいサービス
≪動画像の保存期間≫
・XBOX:ネットワークストレージの保存期間は90日!経過後削除>>2024年5月30日より
・PlayStation:アプリで確認できるのは14日間まで
ただしどちらも保存数が多い場合遡るのが大変+アプリが落ちる(特にプレステ)のでこまめに保存しよう。「Microsoft One Drive」サービスと箱本体を連携させておけば保存期間は気にせず利用可能です
≪アプリリンク≫
XBOX=アップル→リンク・Google→リンク
●長時間~録画機能
Series『S』『X』ともに短時間しか録画できない
PlayStationのように最長60分必要な方は外部ストレージ必須です
⇒手動で「録画をスタート」させると1080pで最大4分可能
『X』最大4Kで30秒・1080pで60秒
録画はPlayStation5の方がお手軽です。編集ソフトも無料でついてて遊べる。補足を入れるとプレステの4K録画をする場合事前に「録画」ボタンを押しておかなければならない。箱は不要
トロフィー&実績機能
『実績』トロフィー取得ポイントが箱では実績になっています。こちらは取得動画を残すことができないのでこだわりのある人には馴染めない要素かも
プレステ5と同様取得のヒントは確認できる
1作品
・PSはプラチナトロフィー1つ
・XBOXは実績=1000G
マイクロソフトは実績解除で貯まる=ゲーマースコアで報酬が用意されているようですが(日本にはない)このサービスだと収集意欲もわくから羨ましい
PlayStationでは『Stars』というポイントシステム導入でゲームソフトやウォレットチャージと交換出来て嬉しかった
参考Plusに加入していないとポイント加算されない+2025年からプラス加入時の精算金額ではポイント加算されないとなり改悪。24年秋にはポイント有効期限が2年から1年へ短縮もした
箱民のポイントお得サービスは以下を知って欲しい
「マイクロソフトリワード」について
毎日Microsoftのゲームを遊びbeingの検索エンジンを使うだけでたまるポイントのこと。貯めたポイントはAmazon&APPLEギフトカード&楽天ポイントなどに交換可能。もちろんXBOXギフトカードとも交換可能(1番還元率がいい!)
↓交換先6つピックアップ
XBOX&Microsoftギフトカード(得) | Amazonギフト | 楽天ポイント | XBOX GAME PASS Core | Appleギフト |
3990P⇒600円 7980P⇒1,200円 | 5460P⇒600円 10920P⇒1,200円 | 5250P⇒660P 13000P⇒1320P | 6800P⇒1か月 15000P⇒3か月 | 9100P⇒1,000円 |
ゲームパスCoreについて詳しくは「Amazonを利用した安さの仕組み」で説明しているが世間が認識しているゲームパスではない。コアの価格は通常1年間6,500円、Amazonで購入すると4,923円
【体験談】14日間リワードポイ活をしてみたら「4747P」溜まりました。面倒で放置していた時もあったのでまじめにやっていたら5000Pは到達したはず!歯磨きなどの隙間時間に数分ポチポチするだけです
毎日ゲームを遊ぶまめな人はひと月で箱ギフト1200円分はたまります。ゲームパスultimate会員になりたければ「Microsoftギフトカードと交換」しておけば毎月200円ほどの出費で事足りるように。私はAmazonでコア買って行う錬金術のほうが安いのでやりません。DLCや気になるインディタイトルの購入資金にあてています
交換比率は箱のギフトカードが一番お得です。ゲーム好きならこれ一択!交換するとポイントの有効期限が発生する。ご利用は計画的に
SONYも真似してリワードサービスを北米限定で行っていたようだが…24年末に終わる
体験談で報告したポイントは「XBOXのゲームを遊んだ」ことで追加されるポイントも含まれています。毎日60P+ウィークリーボーナス250P。ゲームを遊ばない人は月5000ポイント位を予想しておくといい
「容量問題」拡張すべき?
A:なったことはありません。他メイン機二台でなんとかやり繰り
私は普段『PlayStation2/3/5』&『Xbox360/Series S』でゲームを遊んでいます
・『S』はゲームパス専用機
・メインのプレステ5はストレージ拡張せず2台運用
そんなわけで『S』の低容量に困ったことはありません
(箱は長時間動画保存できないのでそれが理由でもあります)
XboxメインでいくならSeries『X』を買った方がいい
(白い『S』を純正品で拡張するのはお金がかかりすぎるのでやめよう)
それ以外の不満点
ゲームPlayに影響を及ぼすことはありませんが、気になる人はいると思うので書きます
≪XBOX≫の不満点≫
私は
①パッケージの取り扱いが少ない
②ストアの乱雑さ
③ハード内で使われている日本語に不満
があります
①はプレステに比べ「国内向けのタイトルはほぼ存在しない」と言える
クソゲーを掴んでしまった時、即売却出来ない。Steamのようにプレイ時間に応じて返却できるといいな
②PlayStationはストアが多少見にくいとはいえXBOXを経験すると「Store検索素晴らしいですね」と思えます。あっちは検索が引っ掛からないこともまああるんですよ(そういう時は英語タイトルかGoogle検索から調べにいこう)
③ハード内で使われている日本語が絶妙に!わかりにくい(機械翻訳を慣らした感じ)PlayStationに慣れていると違和感
日本人に売っていくにはテコ入れが必要と感じます
≪PlayStationの不満点≫
①クイックレジューム機能がない
Q:PS5のクイック機能とどう違うの?
A:クイックレジュームは複数のソフトを高速切りかえできる機能です(対応しているゲームソフトのみ)クイック機能は起動時のロードを短縮してくれるだけ
ゲーム途中で他のゲームを遊び元のゲームに戻ると…以前の続きからすぐ開始できなにかと便利です。がセーブすることがなくなるのでプレステを遊ぶ時にやらかすことがあります…自動セーブのないゲームを遊ぶときは気を付けよう
②UBI+が遊べない
UBIのサブスクはあるけれど「Classics」という別物になっているせい。最新作がプレステ版UBIサブスクでは対応してない。24年でいえば「プリンスオブペルシャ」や「アサクリシャドウズ」など
あと、これはどこに不満言っていいのかわからないのだが…デイワンタイトルのゲームパス作品が日本だけPlayStationの発売日にあわせられたりするのよ(要は発売してるのに日本語で遊べないってこと)直近だと「プレグテイルレクイエム」でPC版解析勢は本来の世界同時発売日に日本語ファイルがあったと言ってたのよね。詳細は謎
クラウドゲーミング・サービス
『Xbox Cloud Gaming(Beta)』別名ストリーミングサービス
PlayStationをずっと使ってこられた方はストリーミングサービスが思い浮かぶかもしれませんが…あちらのサービスとは異なる
『Xbox Game Pass』Ultimateの契約をするとゲーム機本体が必要ありません!
パソコンやスマホ(ブラウザに接続可能な製品)があればよしで、流石Microsoftさまとしか言えないサービスでした。Sony頑張って…以下ご参考にどうぞ
注意対人のゲームは遅延が大変気になるのでやめた方がいいです(+FPSやTPSにアクション系は向いてません)またStoreで購入したソフトは遊べません、ゲームパスのみ対象
体験談~2種
その1
AmazonのFire TV Stickでもこのクラウドゲーミングサービスを利用できます
4KのStickの第2世代以降が対応
追記>>24年8/28に第一世代も対応しました!
箱コンの上部にあるブルトゥースボタンを押すとTV画面に反応が出るのでペアリング
『Xbox』アプリをインストールしサインインするだけです
ご参考24年7月以前にあったアプリ『xbPlay』ではアドベンチャーすらまともに遊べず酷かった…すごい時代になりました!
その2
スマホやタブレットでも簡単Play!あのスターフィールドでも(ほぼ)快適
iPad(10インチ以上)使って遊んでいますがこれは「あり」。ハードを買うか迷ってる方~ゲームパスだけ購入!とりあえず遊んでみよう
注意点は大規模な戦闘など~タイミングが悪いとラグがおこる
これが嫌な人はクラウド諦めてPCかXBOXをかうしかない
私がアイパッドで使っているのは『Cloud Gaming』というXBOXゲームパス用のアプリです
↓携帯機からPlayするのもあり
Cloud Gamingサービス利用方法
とりあえずやってみたい~お試し加入だ!という方は以下の商品購入で即遊べます
1.5年分~加入したい人はGame Pass Core加入後に『Xbox Game Pass』Ultimateへのアップグレードを行ってください。こちら「game pass加入方法」を見ながらどうぞ
PlayStation『NOW』の時あったストリーミングサービスが今は『plus』サービス契約してると使えるようになってますね(プレミアム限定?)
NOWには正直いい印象はない。2021~1年間利用中、遅延+突然中断に悩まされました。今後この分野にもっと力を入れるのかな?MSと業務提携するとかしないとかお話ありましたね…
日本企業には頑張ってほしい
ハード(本体)が必要ないというのは…寂しいけれど
その他
Xboxではフレンドと遊んだことがないので~マルチの使用感は書けませんでした。残念
皆さまに素敵なゲーム体験があらんことを!
Thank you for reading through!
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