わかりにくいところは「ヒント」を提示。それでもわからないときは「解答」をみることでクリアできるようにしています
前作「The Case of the Golden Idol」を遊んでいない人はいないと思いますが(チラチラ)…ストーリーは繋がっているので遊んでいなかったら先にそちらをどうぞ!謎解きに支障はありませんがより深くゲームを楽しめますよ。攻略ガイドもあるので行き詰った時はご利用ください
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序章・締め上げ「殺人的な脱出方法」
Constriction:A Murderous Way Out
チュートリアル回なので簡単ですね
久しぶりなので丁寧にみていきましょう
ヒント
・周囲のナンバーをみれば殺人が行われている「部屋の番号と人物」が特定できる
・噛まれたとあるので拘束具の紐を噛みちぎったのでしょう
眼が血走っているのか(白目は白い)赤っぽいのが気になる。丁寧に…といいながらこれだけで全部わかるはず
解答
【チュートリアル】
教授であるオリエル・トゥーサンが、レッドウッド精神病院の拘束衣に付いていた紐でモルグ・ブラッカを殺害した。
英語の画像を使っているのはバグで日本語プレイ出来ないせいです(XBOXにて)>>2章の途中から日本語プレイ可能になりました
↓人物は簡単
【1977年6月の出来事】
古代レムリア史の元研究者が奇声をあげている。「PROM, NAPOL, PROM!」
どういう意味なのだろうか…
前作は架空の物語にされてしまった
1章・呪い / The Curse
①学術的インパクト「明晰な頭脳の死」
A cademic impact「The Death of a Brilliant Mind」
これも呪いだというのだろうか…それとも誰かに嵌められた?
ヒント
・橋の上の手すりの一部に雪がない。欄干下(上の画像矢印参照)に黄色のヒラヒラしたものがみえる
・亡くなった人物の右袖から破れた黄色いシャツ
・所持品にアイザック卿のエンブレム
車の後ろについている足跡はたぶん注意をそらす罠。自販機に売っている左から2番目のタバコが前作登場した「バットリー家」のエンブレムに似てる(笑)
解答
【1-①解答】
シリル・バッグマンとデブラ・バックマンが橋から落下したアイザック・ノーワークの遺体を発見した。
↓人物は簡単
【1977年12/4の出来事】
滑落で死亡した人をこのゲームが取り上げるだろうか…しませんね。そういう事です
【一章・概要のヒント】
以下は1章を全てクリアした後、記入する総括表のヒントが書かれている。現時点ではネタバレになるのでいったんスルー推奨。「+」部分クリックで開示
ブランドン(目撃者夫婦の息子)への資金提供の手紙が開示される。Rare Talent Fundは亡くなった人物の妹であるエリザベス・ノーワークが引き継ぐことになった組織。守秘義務を言い出すあたり黒いヤツラだとわかる手紙
②工事中「残酷なブルーカラーの最期」
Under Construction「A Brutal Bleu-Collar Departure」
事件現場で新たな死体が発見される
ヒント
・手前にいる「黄緑色の服」を着た三人が奥にある重機をそれぞれ担当している
・壊れた重機は内部右下にあるパネルで赤いエラーランプが点灯。傍らには名前入りのマグカップ
重機3つ=解体機・掘削機・カッター
・真ん中の重機は建造物に鉄球をあてて破壊するもの。主任の上にある管の真ん中にはこの鉄球のくぼみが見られる>>日常でみることはほぼないですが、「龍が如く」の建築現場でみかけたり懐かしTV特集の「あさま山荘事件」でみた人はいるはず
地面の轍=地面についた足跡をからも右二つの重機のどちらか
解答
【1-②解答】
モンティー・トツキーが下水パイプを解体するために解体機を使った。これが原因となり、ジョエル・グレッグソンが死亡した。
この事件の後、思いがけなくルーク・ブラウンの遺体が発見された。
↓クリックで拡大。【重機の英語】excavator=掘削機でdemolisher=解体機
【1977年7/11の出来事】
ついでに見つかったホームレスの死体。赤い目があきらかにおかしい。なぜこんな場所に…しかも亡くなったばかりとは?今後の展開が気になる!
【一章・概要のヒント】
以下は1章を全てクリアした後、記入する総括表のヒントが書かれている。現時点ではネタバレになるのでいったんスルー推奨。「+」部分クリックで開示
死体が薬物使用者ではないと判明しているのに…所長へと誘導する手紙が。じつは腐敗した組織であることがうかがえる
③報道現場「突然のカルト集団による突然の発表」
Newsflash「The sudden Announcement of a Sinister Cult
パソコン版とコンシューマー版でロイの顔が異なります…PC版の人は比べてみて欲しい。こっちはどや顔(笑)
ヒント
・「レア タレント ファンド」は以前手紙でみかけた
・日本語だと「遺体解放日」と妙な訳になっているがようは「遺体受渡日」。アイザックの娘が葬儀の日取りを話している。「今日」とはいつなのか
・フクロネズミ13とカブトムシ4とクーガー9はロイ担当の事件だった
死体B=死因不明でクーガー9との繋がり?⇒デスクの書類やゴミ箱から人物がわかる
BとCの目を隠しているのが憎いですね。赤いのだろうか…
解答
【1-③解答】
ニューウェルズ警察は記者会見を開き、アイザック・ノーワークが赤の呪いの被害者になってしまったことを発表しようとした。
記者会見前に、エリザベス・ノーワークがセバスチャン・ウォルシュに理事会での役職とコンピューターを提供した。
その結果、記者会見中セバスチャン・ウォルシュはアイザック・ノーワークが悲劇的な事故の被害者になってしまったと発表した。
記者会見中、セバスチャン・ウォルシュは次のように主張した。
1.カブトムシ4事件は悲劇的な事故であった。
2.クーガー9事件には強い薬物との繋がりがある
これは、カブトムシ4事件のアイザック・ノーワークの写真である。
彼の死体はBの解剖台に横たわっている。
彼の死は赤の呪いに関連付けられている。
↓クリックで拡大。
【1977年12/7の出来事】
赤い目で死んだ=赤の呪いと命名される。セバスチャン・ウォルシュって前作出てきたセバスチャン・クラウズリーと関係はないですよね…??首の逆Kのようなマークが気になる。
この国がエスペリア連合国の一員と判明
【一章・概要のヒント】
ロイ捜査官が不審に思い追加の科学調査を行っていたのがわかる。ドラッグ中毒者ではないと結論が出ているのになぜ嘘の発表をするのだろう
1章・概要
【序章+1章まとめ】
【序章】1977年6月の出来事。精神病院で元レムリア研究者オリエルが看守を絞殺
1-1>>1977年12/4。世界的に著名なノーワーク氏が死体で見つかる
1-2>>1977年7/11。工事現場で赤い目のホームレスの死体がみつかる
1-3>>1977年12/7。警察が赤い呪いについて公表「薬物中毒」
ここでのヒントは一章の各解答後にある【~日の出来事】の後に書いています。ここでの解答はPC版の方が難しくなっていてCS版は3つの結論にわかれていて間違いが発見しやすい作りだった
【CEOエリザベス・ノーワークが引き継いだ事業】
・第三世界の光
・知識の相互連結
・レア タレント ファンド
事業「第三世界の光」だけ未登場ですね、今後出てくるのかな
解答
【結論1】
工事現場での事故が発生した際、ルーク・ブラウンの遺体が下水パイプの中で発見された。この遺体は警察が赤の呪いと名付けた奇妙な症状の影響を受けたものだった。
一年後、有名な科学者であるアイザック・ノーワークの遺体がバックマン夫妻によって発見された。
何者かに接触された後、エリザベス・ノーワークは世間にアイザック・ノーワークが薬物使用者であったと思われる可能性があると心配した。
【結論2】
数日後、エリザベス・ノーワークがブランドン・バックマンの学費の資金提供をすると申し出て、その見返りとしてアイザック・ノーワークが赤の呪いを受けていたという事実を秘密にするよう契約を交わした。
記者会見の数時間前、セバスチャン・ウォルシュに同様の申し出が提供され、彼はそれを承認した。
しかし研究所での調査によると、赤の呪いの被害者である両者ともが薬物使用者であった証拠は皆無であった。
【結論3】
アイザック・ノーワークは死亡する直前に、スティールサイド倉庫で何者かと会っていた。
数日後、スティールサイド倉庫と関連のある何者かがエリザベス・ノーワークにセバスチャン・ウォルシュを買収するように促し、アイザック・ノーワークの死に関する捜査を止めさせるようにと言った。
エリザベス・ノーワークに意見した人物とはいったい誰なのだろうか?疑問は尽きない
一章クリア後の映像。前作「4章新たなる秩序・XI」クリアでみられる映像の続きです。生き残ったアリステア・コウチが壊れた黄金像を売りに出した。その後時代は気球から飛行船、プロペラ機?と変遷し眼鏡をかけた何者かがあらわれる
眠気と戦いながら書いているので表記ミスなどありましたら教えてください
\\お気軽にコメントどうぞ//
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