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【エピローグ攻略+考察】The Rise of the Golden Idol

最後の衝突「忘れられないサッカー決勝戦」攻略
攻略&考察
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ついに最終章!後半はクリア後の感想や考察も交え次回への期待を語りたいと思います

「The Rise of the Golden Idol」攻略リンク

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エピローグ

最後の衝突「忘れられないサッカー決勝戦」

最後の衝突「忘れられないサッカー決勝戦」

訪れる場所が少しずつ増える!最終ステージ

ヒント

1977年12/16の出来事

【OPIG】
5-1の真の目的の説明。世界征服ではありません

【IDOL】
方形=四角のことで5章で出てきてました。ユージーンを妨害しようとしている人物は2人。それぞれ別の思惑があります

【呪い】
テサの襲撃のせいで警備が厳重になり起こした行動

青い文字欄・最後から二つは「日本語」が前後関係から考えるにおかしいので注意。アプデ入ると思いますが…違和感あっても…たぶんそれであってます。アプデ入って問題なくなってたらこの文スルーで!!

【放送】
テレビ局屋上と遺物がどうなってしまったかの説明。ティムが怒っていたのは誰に対してなのか?その原因は…5-2。「イカロス」は3章で出てきたアレですね

【ハンター】
上記四つを理解し解けていれば正解が導き出せるつくり

解答

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OPIG
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【感想&考察】

ここではクリア後の感想と各章の裏で何が行われていたのかをまとめます

【クリア後の感想】
クリア後の映像では「元オリエル・トゥーサン」が娑婆にでている!同年6月に精神病院をアレで抜け出したということなのでしょうか。ユージーンは前作「ピーター・バットリー」の立ち位置かな。ピーター君はシリーズイチ推しキャラ!

オリエル・トゥーサンで終わる

ティムがあの役職にいながら事件を起こそうとするとは意外でした…あほさ加減に不満が蓄積+縁故採用で気を遣う+不倫ばらされて激おこ!だったのでしょうか。ユージーンに彼の後釜は無理そう

以下寓話についての気づき

↓画像左は大昔森にいた「巧みなオオカミ」の肖像と思われる(手に持っているのは?右のユンボの脚みたいな棒)。ジャックは自分を寓話のオオカミに例えているのか…オオカミモチーフは他にも使われています(キューピットみたいな絵)。これらを書いたのがジャック・ノーワークだとここで推測できるようにしている=ハンター・ウルフ

【弓矢を持つオオカミの絵】
1-2クリア後の手紙&5-4倉庫内掲示板

最後のネタ証
巧みなオオカミの肖像?

OPIG社が自ら遺物を埋めています。めでたしめでた…し?

【各章まとめと考察】

ここではOPIGに在籍した「ジャック・ノーワーク」「オリエル・トゥーサン」「テサ・ネヴァリ」の3名を中心にみていきます。各章の考察は攻略記事で少しずつ語っていましたので重複は避けます

全ての事件のきっかけは歴史学者の「テサ・ネヴァリ」が神話の遺物に関心を持ったからでした。これは2章で説明されています。テサ・ネヴァリと同僚アーサー・ブライスのコンビが活躍。オークションではレムリア研究が専門?のオリエル・トゥーサン教授が一瞬登場します、目当てのものが手に入らず意気消沈

【1973-74年にかけて】
2-2>>1973年11/15。刑務所からアーサー・ブライスを脱獄させる
2-3>>1974年5/1。映画館で使われていたクリスタルの強奪
2-4>>1974年8/13。オークションでは殺人を犯し逃亡生活へ
2-1>>1974年8/17。ハーモニー財団敷地内でアーサー死亡

はじめはオークションで殺人を犯したからアーサーは収監されたと思っていました。よくよく考えると違います。2章最後に遺物を独り占めしたテサ・ネヴァリを監視していた人物はクリア後に、3-2でヒッピーに憧れる娘さんのお父ちゃんだと気付く

盗撮シーン
監視されるテサ・ネヴァリ

お次はくだんの3名が出そろう75-76年!研究所ではI.D.O.Lの本格的な実験に入ります。テサ・ネヴァリは持ち前の幸運?で再度重要な役職に返り咲き、オリエル・トゥーサンはレムリア知識の豊富さが暗に示され(前作モンキーポー島にあるゼノポリス遺跡もでてきた)、ジャックは彼の人となり(叔父の影響や生真面目な性格)が物語られた

【1975-76年にかけて】
3-3>>1975年4/13。ハーモニー財団のお取り潰し+跡地に研究所
3-2>>1975年6/13。研究所周辺が遺物の影響で冷却
3-1>>1975年6/18。遺物の誤った操作で人体発火
1975年7/12にOPGI組織改編
5-1>>1976年4/26以前。モデルに多幸感を与えディスクに取得
5-2>>1976年4/26。本社との中継実験中、遺物の新たな効果範囲判明

OPGI組織改編の図

組織図

新組織図ではOPIG=コングロマリット(他業種間にまたがる巨大企業)だとわかる。端っこにはOPTVの役職が載っており本作ラストで「すったもんだしたテレビ局」もじつは関連企業

最後は1977年の出来事。組織改編後~遺物の実験を重ねる中起こる事件が4章で描かれる。被験者36(22歳・女・茶髪・195センチ)の正体が最後までわからなかったのが心残り。エピローグにでてきたラベンダーの香水を持っているモデルさん?金髪にみえるけど…

【1977年】
5-3>>1977年6/4。遺物の危険な使い道を判明(人格上書き)
序章>>1977年6月。精神病院で元レムリア研究者オリエルが看守を絞殺
5-4>>1977年9/17。ホームレスを使った遺物の実験
1-2>>1977年7/11。工事現場で赤い目のホームレスの死体がみつかる
終章>>10/3。オーレンジ広告会議でテサ拘束
11/2>>共感戦士が研究所を襲撃
1-1>>1977年12/4。世界的に著名なノーワーク氏が死体で見つかる
1-3>>1977年12/7。警察が赤い呪いについて公表「薬物中毒」
終章>>1977年12/16。最後の出来事

5章のホームレス関係は複雑。エピローグ(終章)で11/2の襲撃にハリーとウィリアムが関わっていると知れる。新たな転生なのか、体は前と同じなのかはわからない。二人は優秀ではないとルークを信頼するハンターウルフことオオカミ好きのジャック・ノーワーク氏

【ホームレスたち】
ルーク・ブラウン⇒イライジャ・シンクレア⇒ブルース・マイソン(警備)
ハリー・スト-ン⇒ガブリエル・ジラード(番組制作者)失敗⇒共感戦士へ?
ダーティー・ウィリアム⇒ダレン・ディクソン(衣料品企業のCEO)失敗⇒共感戦士へ?

ブルース・マイソンの名前がマリーの持つ行動予定表一覧にある名前と微妙に異なるのが気になる…

上層部の人間の行動を変え世直しをするつもりがうまくいかず。最後の目論見も仕事魂?をみせたユージーンに阻まれ終了。彼が最後持っていた三角のデータディスク(容量1)は「良いオーレンジの記憶」が入っていて、途中マリーが「四角のデータディスクがなくなった」と言っていた謎はジャックが盗んで叔父さんの記憶を入れていた、と。疑問解消

ティムは直接あの研究所でマズいジュースを飲んで遺物に記憶を与えたのでしょうね。残り未使用のデータディスクは「・」「|」の2つかな。1章で判明したノーワーク氏の事業はその後特に言及されないまま

【エリザベス・ノーワークが引き継いだ事業】
・第三世界の光
・知識の相互連結
・レア タレント ファンド

レムリアの遺産を収集する女性も続編に再登場しそうで今から楽しみです

DLCは個人的にアイザック・ノーワーク(元ジャック・ノーワーク)がエコー・セクンダ(元オリエル・トゥーサン)を追いつめる活躍がみたい!でもこのゲームは変わり者が大活躍するのでまともな叔父さんの活躍は望み薄ですね…

オリエル・トゥーサンがバイクに乗る最後
本編ラストを回収するタイトル画面

次回作はCS版のUI改善をお願いしたいです。また初日から日本語で遊べると思っていざ遊べない時の落胆も大きく影響し、全体的な評価は前作の方が上と感じます。この辺はレビュー記事の方で書くつもりです

かに
かに

眠い中ゲームを遊んで攻略を書いていたので誤字や意味不明な記述が結構ありました。数カ所修正済みですがまだありましたらお知らせください

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以下に私イチ押しのミステリーアドベンチャーゲームを置いておきます。未プレイなら是非遊んで欲しい!

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