全トロフィー＆実績解除【攻略】Venba

全トロフィー＆実績解除の方法を丁寧に解説

ゲーム内英語オンリーなのでわかり難い箇所は「Googleレンズ」なんかで翻訳すると楽。カメラ機能使って写すだけで画面に日本語が表示されます

🏆注意点
『Queen of the Six Tastes』＝全ての料理を間違えずに作成>>例外は2章のみ。間違えた場合は「Maine Menu」に戻ってリトライ
『Flavor text』＝料理中「△ / Y」ボタンを押すと項目3つ表示
・Hint
・フレーバーtext ←これを全て読む>>3章と5章はなし
・Cancel

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感想&レビュー【Venba】謎解きインドレシピ

タミル語話者の夫婦がカナダ移民として暮らしていく中で起こるあれやこれが料理を中心に描かれる。レシピが読めない部分を推測するパズルゲームです。数時間でクリア可能ながら濃いゲーム体験が可能

kanigame.jp

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Chapter1・1988年

体調が良くない妻・Venba。家事のできない夫のためにご飯をつくろうと起き上がる

イドゥリ：朝食の定番。いわゆる蒸しパン。米と発酵レンズ豆を挽くだけで生地が完成
チャツネ：ペースト状のソース。ここではつくらない

正規雇用してもらえないとこぼす夫。インドに帰るかに思えたが…実はおめでた。夫婦の寝室ではカナダで今後もやっていけるのか不安を話し合う

子供のチャンスのためにも…カナダに残るべきか迷っているのは、カナダが「出生地主義」＝両親がインド国籍でもカナダ国籍を取得できるからでしょうか>>日本は「血統主義」なので無理

🏆Put Chutney-自動取得

Chapter2・1994年

旦那・Paavalanは慣れない英語で就職活動中。言葉を学ぶために息子とバッドマンでも見ようかな。息子「Kavin」は友人に呼ばれる「Kevin」でいいと言い出し…。両親が親しんできたタミル文化への愛はなさそうにみえる

「I want pizza! ピザが食べたい！」のやりとりで出てきた食べ物の紹介

パロッタ/Parotta：デニッシュ生地のような小麦粉のパン。とっても美味しくて高カロリー
ドーサ/Dosa：米と豆を挽き発酵させてから焼くほぼクレープな生地
イディアッパム/Idiyaapam：別名・ストリング・ホッパー。米粉からつくられる麺料理。食べたことはない
ギー/Ghee：バターオイルっぽいもの。牛の乳と無塩バターを煮詰め水分や蛋白質を取りのぞく。バターの方が風味がある
ビリヤニ/Biriyani：スパイスと米の炊き込みご飯。肉や野菜が入っている
カリー/Kari：スパイスで具材を煮込んだ汁状のモノ。いわゆるカレー

🏆Vada Poche-次の調理工程をわざと間違えて（×印＝粉のいれる順）取得可能。その後料理コンプを狙うならQUITで章をやり直すかゲームクリア後にチャプターセレクトで「完璧」にやり直す

寝室。5歳で自分の部屋が欲しいなんて…お弁当食べないで持って帰って来るし…と移民の子が周囲の子供たちとわかりあうのが難しそうな話が聞ける

🏆Agni Prithvi Puttu-自動取得

Chapter3・1995年

父親が帰ってこない！会社に電話し息子に聞いてもらう>>母より英語がうまい。吹き出しの柄＆色でVenbaが理解していないのを表現しようとしているのか

息子と道中・インドでの過去話。Venbaは教員でストライキ？していたこと、夫との出会いなどを知れる。この2人カーストが違うような語り口…周囲に反対されてカナダへきた流れ。夫は物書き

暴漢に襲われたような描かれ方で3章は終わり。アジア系移民だから狙われた？

🏆Hair off the Head-自動取得

Chapter4・2006年

タミル語教師の求人はなかなか見つからなそう

父が手で食べようとするも妻に睨まれる。大学へ行く息子にビリヤニを持たせてあげようとするもいらないと言われてしまうし、友達とドライブ＝彼女かな

引っ越し終わっても連絡よこさないとか、あるあるで読んでいて辛い…

🏆Family Beef-自動取得

Chapter5・2014年

夫亡くなる。息子が作家に興味をもってくれるのが嬉しかったみたいでよかった

この章の料理にはミス判定はないので自由に調理可能

料理を作り終わって数時間後に連絡あり

🏆Silicon Valley Heartbreak-息子とメッセージのやり取りをさかのぼって全て読む

🏆Arambikalama?-自動取得

ベッドに旦那の枕が並べられているのが悲しい。Venbaに教員の職が見つかったのが唯一の救い

Chapter6・????年

学位取得後、トロントでShowの脚本？をやってるらしき息子が操作キャラ。友人とメールのやりとり

Venbaはインドに帰ったようだ

🏆Doomscroll-メッセージの返信を終えた後、やり取りをさかのぼって全て読む

レシピブックは母から引き継いだようだ。料理意欲がわかなくなったのか？

ラッサム：豆の煮汁にタマリンドやトマトの酸味+スパイスを加えたスープ

Venbaが親に送金する話を思い出す。

◎鍋に水を加え全ての具材を投入⇒蓋⇒しめて点火
>>回想後蓋をあける

◎黄色のスープを鍋に入れ⇒コリアンダーも投入

🏆Taking Stock-自動取得

Chapter7・2017年

インドに戻って母親との語らい

🏆Annanukku oru Oothappammm!-次の料理でグリーンチリを加えないで作ると取得。加えない＝料理失敗にはならないので安心して欲しい

移民という中途半端な立ち位置。久しぶりにインドに帰ってきても自身を「ツーリズム」と表現。職場では「タミル人のルーツを持つ自分」が求められているのにそのルーツから逃げ続けてきた

タミル人のようにふるまっても、その地域で育ったわけではない。自身のルーツとして語ることは出来ない。詐欺のようなことはしたくない…仕事を辞めお父さんのやりたかった執筆を自分もやりたいような話に。父が創った物語を読み聞かせてくれたこと覚えていたんだね

母＆息子「二人で一緒にいるのいいね」

息子君インドに移り住みそう⁉

Venbaとカナダで料理店やるのもいいね

短いストーリーですが感情を揺さぶられるいいゲームでした

🏆Fermented Feelings-自動取得

🏆Paavalan Would Be Proud-指定した全ての文章が読めていれば取得。Get the Silicon Heartbreak, Doomscroll, & Flavor Text achievements.

🏆Queen of the Six Tastes-間違えずに全ての料理を終えると取得。Complete every recipe without messing up once.

🏆Like it was Yesterday-ここまでやれば途中で自動取得。失敗せず料理を1つ作るだけ

🏆Flavor text-全11種・全て読むと取得。ここまでやれば取得済み

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