エピローグ『より良き世界の壮大な構想』は1-4章の総まとめ
ゲーム内ヒントも殆どないので時系列を書き出し、過去を振り返って書いています。出来事や人物について考察もしているので興味があればどうぞ
執筆時のVer1.0.74.3784
エピローグ・より良き世界の壮大な構想
この場のメンバーをみるに『1788年11/10 森のキャビンで爆発』(2-6)直後のシーンです

黄金像を持ったラザラス=初老の男性が若返っている。黄金像は不老長寿をもたらすのか?この事実に敵であったウォルター・キーンも敬服するほど
窓の外には亡くなった男性。この人物から生命力を吸い取っていたようだ
ヒント
なし
以下「過去の出来事まとめ」から推測し、それでもわからなければ「解答」をみて欲しい
2章6までのまとめ
♦人物の階級が分かりにくいので画像を置いておく

【プロローグ~2章6までの出来事】
≪1-1≫黄金像を巡る争い?
気になる所・同意書に「発見された黄金の像すべてを手にする権利」とあるので複数ある可能性もあるのだろうか
≪1-2≫子孫に受け継がれる黄金像
前日の日記から12時に起床しているのが普通なのかな思えるのだけれども…4-11を思い出してほしい。時刻は12時過ぎで太陽の位置は右のガラスに到達していた。9月と5月という季節柄太陽の位置もそんなものなのかしら…血が滴り落ちているので死後時間は経っていなそう
仮面&プラウドビースト・スチュワードの服&ルビーの指輪の意味に後で気づく仕掛けがお見事
≪1-3≫遺残相続
遺言書の内容に不満を盛ったピーター君。黄金像を持ち帰るウィラード・ライトの邪魔をしようと使用人に命ずるも逆に彼らが燃やされてしまう。人体発火に像を使ったことでその場にいたE.Cに目を付けられる
セバスチャン・クラウズリーは所属していた仮面団に像を託しただけなのに…
≪2-4≫宿屋で殺人事件
黄金像を相続したウィラード・ライトが殺された。アッシュ・ブレア=デイビッド・ゴーランの変装を見抜けるかで見えてくるものが変わる事件。オルゴールが鳴らなければ殺されずにすんだものを…剣に血が付いていないのは桶に入った水で洗ったからなのは細かい
プラウドビーストのマスター(=アリステア・コウチ)宛てに手紙を書いていた。そのすぐ上の階級にいたのが亡くなったセバスチャン・クラウズリー
演奏家のエヴァンズはこの後も登場する。4-10では第三の美徳に違反していてバイオリンを没収箱にいれられている。4-11では女装をした彼が洗濯女として登場「あいつらは、あたしから全てを奪い取った」(母親の可能性もある)どちらも折り畳みナイフを所持。その後「騎士団崩壊」で嬉しそうにバイオリンを弾く彼の姿が3コマ漫画の一コマ目でみられる
≪2-5≫ディナーパーティー毒殺事件
E.Cの家でローズが毒殺される事件発生。仮面団の手先アダ・ベイカーは一年ほど前から潜伏中。彼女の主人はウォルター・キーン=ダークハンドスチュワードだった
≪2-6≫
デイビッド・ゴーランとウィラード・ライト因縁の2人が出会うシーン。E.Cがカツラだとこの時知る!衝撃の事実
解答①
Steam版>>
仮面団→「同胞団」

2章6直後のまとめ
背景にある絵は「空中都市」の方のレムリアですかね…いわゆる「ラピュタ」

【2章6直後のシーン】
このシーンでやっとラザラス・ハースト=エドマンド・クラウズリーだとわかった人もいたのではないでしょうか?顔は同じなんだけどよく見ないとわかりにくいゲームですよね
日記帳の表紙がE.Cだったりメアリーに拘っている描写で匂わせてはいました
解答②
Steam版>>
グリフィンの生まれ変わり→「グリフィスリボーン」
騎士団パーティー→「秩序党」

3章以降のまとめ
【3章~4章11まで】
≪3-7≫秘密結社への入信
この場にいないダークハンドマスター=ジェームズ・ターナー。毒入りの瓶は4-11の天幕にある金庫にも入れられている
≪3-8≫グリフィンの生まれ変わり
今まで「我こそは生まれ変わりなり~」ってやつが出てくるたびにアンガス・マクベインがいちゃもんつけて(知人を恐喝して?)再現してみせたのすごい。ホムンクルスの種明かしが気になる

結局グリフィンの生まれ変わりって何なんですか?という疑問だけが残った回。金持ちの道楽?
≪3-9≫大広間での殺人事件
騎士団が与党になるために仕組まれた事件。連立政権になりそうだった2党のリーダー二人を罠に嵌めた。詩人のギデオン・ベルは国王のいとこで城の「秘密の入り口」をしっているため友好を温めようとした?彼をおびき寄せるためのレムリア人か
この王子は黄金像について何も知らないのだろうか。第11族の王子ということで残りの部族が出てきそう
≪4-10≫騎士団の法廷
ウォルター・キーンは裏切り者扱いとなっている。何があったのかというと…これは詳細不明。法廷メモには昇進の儀式中「ラザラスを裏切った」人物評には「野心家で独創的だが、多くの賢い人々と同様に不誠実」と書かれている。その後E.Cは「不当な扱いをしてきてしまった」とウォルターに手紙を送っている4-11
デイビッド・ゴーランの忠誠心と比べるとすぐ裏切りそうだからしっぽ切りしたのか。秘密を多く知っているウォルターの利点が「-32」だとワンチャン生きているので何かありそうな予感はしていた。メアリーパパを1歳だけ若返らせる絶妙さ
ラザラスのいる部屋一番右の子ってもしかしてリトル・ピップ?ギデオン・ベル公爵「夕暮れの王子」の詩はプトゥーを想って書いたのだろうか…ふらちな髪型は笑いを誘ってる!
≪4-11≫主役はピーターだった!
茂みにいるウォルター・キーン=ダークハンドスチュワード。黄金像の仕組みを知っているので修復するか新しい像入手~若くなって続編に出てくる可能性もある?
恋人小島でラヴラヴの2人。でもメアリーはE.Cの手紙も取っているのよね…日記に記録としてつけてるだけ?ハープをかき鳴らしているのも気になる要素。音で見つかっちゃう
港に停泊している船の砲台を数えると空白の場所が。マーメイドにいるカード好き男性が船のオーナーで賭けの代償に失ったのだと想像がつく。そしてピーター無双へ
解答③
Steam版>>
青年時代→「若さ」

黄金像は海水に含まれる金を抽出でき、生命エネルギーもやりとりできる万能アイテム。そんな黄金像を生み出したのはレムリア人なのだろうか…?繁栄はしていないような?なぜだろう
続きが気になる!ラザラス・ハーストが復活を遂げていても驚かないよ!お気に入りはピーター君です。出てくるかな…
グリフィンの目覚めを信じて
時系列
・DLC『ランカのクモ』では1741年の出来事を、続くDLC第二弾「レムリアの吸血鬼」では1742年に西洋人が黄金像を入手したいきさつを知ることができる
・続編の『The Rise of the Golden Idol』にある「神秘論の百科事典」にはラザラス・ハーストのアルビオン統治は1792年~1795年までと記載されている
- 17421/5 モンキー・ポー島への遠征同意書締結
エピローグ・黄金像発掘
- 17868/23 セバスチャン・クラウズリー卿死亡
一章・落馬?
- 17869/7 遺言書の読み上げ「人体発火事件」
- 9/9 「リトル・マーメイド殺人事件」
2章・ウィラード・ライト死亡
- 17878/1 E.C邸でアダ・ベイカー雇用
- 17887/8 ディナーパーティー事件
ローズ・キュベール死亡
- 178811/10 森のキャビンで爆発
E.C→ラザラス・ハーストへ
- 17903/14 仮面団入会
3章
- 17916/23 奇跡の実証
空中浮遊の実証
- 17925/12 医者邸・大広間での週末
政府要人死亡
- 17953/14 騎士団党の勝利
4章・ギデオン・ベル死亡
- 17955/15 王の城への平穏な行進
黄金像破壊される
ゲームが楽しすぎた勢いで攻略を書きました。DLCや続編もストーリーは繋がっておりとても面白いのでぜひ遊んでみてほしい
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