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【DLC攻略】黄金像の謎『レムリアの吸血鬼』 / The Case of the Golden Idol

【DLC攻略】黄金の像の謎『レムリアの吸血鬼』
攻略&考察
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ヒントのすこし後に解答を載せています。自力で解決したい方の助けになれば幸いです

DLC第2弾を遊び終えたら本編を1から見直す必要があることに気付きました…詳細は後ほど

【DLC2】黄金像の謎「レムリアの吸血鬼」

レムリアの吸血鬼

謎の紋様は何を意味するのか…すべてクリア後判明します。お楽しみに!

①円満な島コミューンにおける不可解な死

DLC第一弾『ランカのクモ』の続きから始まりました

事前の出来事
「もう時間がない」とはどういうことなのか…

王がいるのは予想通りですが王子まで連れてきている…。二人に何かあったら王国はどうなるのでしょう。筆者がクモと勘違いしたプトラ・サンがいるか…

西暦を確認すると1741年とあります。前作と同じ年となると時系列がおかしい…1742年の間違い?それとも古代の遺物パワーで時空を超越したのでしょうか

ズビーリ君はずーっと監禁?軟禁?されていたようです(笑)

ヒント

≪守護者たち≫
投票場には4人しかいないが実は5人参加していた

≪絵本で学ぶ移住者の歴史≫
子どもの唱えるフレーズだけでは意味不明だったのでゲーム内ヒントを見ました。序盤は「exodus=出エジプト記」だとぉぉぉ…あのモーセがエジプトで強制労働させられていたユダヤ人を助け東にあるシナイ半島へ渡るため海を割って脱出。その後シナイ山で神と契約した、お話ですね

聖書的に海⇒山の順で絵を並べます。説明文に惑わされないでください。その後塔を発見し⇒中から化け物(忌まわしきもの)が⇒最後の悲劇が広まった⇒木のうろからビームを跳ね返すアイテムgetの流れ

キリスト教になじみのないに日本人にはわかりにくい謎です

≪翻訳や原文≫
・XBOX版では「sentinel / 見張り・監視員」を「歩哨」と訳しているので微妙に分かりにくい
・「dweller / 住人・居住者」についてもこの段階では強制労働させられて逃げてきたユダヤ人的祖先のことなのか?元々この地にいた先住民なのか?わかりにくい。この場では後者の意味で使われています。PC版では「この地」の住人と前置きがある
・「banishes」の翻訳も「追放する」ではなくて「追い払う」や「排除する」の方がこの場では意味がわかりやすいように思う

解答

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解答
解答
人物
人物
職階
職階
歴史絵本
歴史絵本

この地の住人が共同体を脅かす=壁の落書きのことだと思うが…あの書き込みの何が危険なのかこの段階では意味が分からない

【1742年1/25付近の出来事】
1741年は記載ミスだと思うことにした。ランカの人々が先に「モンキーポー島」へ到着したようです。西洋人たちは遅れてやってくるのだろうか

歩哨の呪文「ナガナ ブリン ガッド ボルバズール」=take matter lifespan(取る 物質 寿命) 3×12となっている。これもラヴュー・マタのせいだとクリア後に判明

②レムリアの吸血鬼の襲撃!

歩哨の亡骸を壷のようなものにいれるシーンから始まる。この「数の表記」に見覚えはないだろうか?忘れてしまった人は本編『IX・妨害された医師の大広間での週末』のレムリア12族の紋章棚を見直してきてほしい

歩哨の骨
覚悟を決めるレムリア人の隣で「でしゃばる王子」

ラージャは病気だったのか?結局は嵐で亡くなってしまいましたね

場にそぐわないタブレットなに(笑)あと村の広場にある波のような6色?オブジェが増えている(前回は一番右の部分がなかったけどなぜ)これがもしかして秘密の島にあったとされる「若さの噴水」⁉気のせいか…

ヒント

≪事件前日≫
・夜目撃談:「何者かが塔へと繋がる大地の階段を駆け下りているのを見た。何かが入っていた袋を~」

歩哨の遺骨入れが1つ荒らされているようだ

♦贈り物について

モンゴの台詞「アイツが今回の贈り物を楽しんでくれるといいがな。へへへ」は意味深だがマズい魚(グリーンスナッパーは肥料のような味)を贈りつけてやったぜ!ざまあ!くらいの意味しかないものと思われる。単細胞なので(褒めてる)

事件現場にある蜂蜜のツボには「斑点ウリ」の種が入っている。効果は…あれです

≪キューブの意味≫
一部の人物が持っている「木製のキューブ」は四角だが「二つの部分で構成」されていると説明書きがある。じつはこれ二つで一つになる「誓いのキューブ」だった。キューブ半分の断面をみると対になる人物を特定できる仕組みです

↑上記がわかれば誰と誰が裏で共謀しているかが読み解ける

≪翻訳や原文≫
・XBOX版では「in」を「~の中で」としているが日本語に違和感が出る。「~の中に」とした方が前後しっくりいく
・「dung」を肥料と訳されているがここでの暮らしから「人間の排泄物」のことで間違いない(王子食べたんだよね(笑))

解答

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解答
状況
犯行
犯行準備

貸し借り
貸し借り
贈り物
守護者の贈り物
遺骨の窃盗
窃盗

王子が殺害された日の海には船がみえる。西洋人がついにやってきた!?

前回ティッサ王子の台詞「老齢男性(スータル)が役に立つことをしてる姿を見たことがない」を考えるに彼が長年塔の住人追放儀式=歩哨役を引き受けており、実は見た目通りの年齢ではない可能性がでてきた。前おこなった儀式のときにも寿命を削られているのかも⇒いずれにせよ他の人よりも早く寿命を迎えるため贅沢をさせて貰える

【1742年2/7付近の出来事】
女守護者クーラは王子のもとへ夜伽よとぎの相手として金髪の美女サヒリアを送りこむ予定だった。ところがサヒリアは子供守護者のラヴューと手を組んでおり…と入り組んだ殺人事件に発展。王子は湖の藻屑と化した

『324年』守護者たちの部屋にモンキー島固有の暦がおいてある。歴代の歩哨の骨壺は14個…23年ほどの周期で亡くなっています。15歳までは塔の住人に反応してもらえないようなのでこの集落では16歳~成人なのだろうか。集落を維持させつつ一部の住人から寿命を吸い取るシステムが出来上がっている

③二人の冒険家の友好的でない出発

なぜか隔離されるズビーリ君のシーンから始まる

牢屋に入れられるレムリア人
何をしたんだ!?レムリア人

これは想像ですが…王子の死に「自分が何とか塔の住人を止めなければ」と正義感を燃やして一人暴走してしまったのではないだろうか。前回王子が歩哨になると出しゃばってきましたが、その時もズビーリ君がその任にあたろうとしていましたよね

ヒント

・新たな木のキューブ同盟

・アルバート・クラウズリーが画面脇の子供の前で「爆弾」を作っているように見える。何に使う爆弾なのか…

・反対側では戦士ジェヤンがロープを持って意味不明な言葉を…あやしすぎる(笑)

・集落が祝いだしたのは恐怖体制から脱したため

・ランカから「美女に弱いのか?」と思いきやそうじゃない女性にも優しい男ズビーリ

≪翻訳や原文≫
・XBOX版はオベロンの村での台詞「これは君の写真だ!」よりも「これが君の想像するものだろう!」のほうが何をしているかわかりやすい
・古代レムリア語:「トレンゾ=トレズノ」と表記揺れ。「multiply」=「掛ける」の方が「倍増」より理解しやすい。例)BIB*BAZUR=24

大昔のパネル穴埋め】人々が「何世紀もの間」寿命を奪われていたのは…村人=自分たちで音声操作していたから(習慣でそうしていたにせよ)ということを言いたいと思うのだけど伝わりにくい
船の到着後パネル埋め】最後の一文PC版の方がわかりやすい。「彼らは祝杯を挙げる~についていった」
トンネルのパネル埋め】「石の柱」「石の橋」使い分けがあり原文通り。PC版はわかりやすい「石の橋」しかあえて載せていないのかも

解答

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大昔の出来事
大昔
船の到着後
船到着後
トンネルにて
トンネルにて
古代レムリア語
塔の住人

ラヴューが子供をコントロール下に置こうとしているのが「質問集」で知れる。また彼女が身に着けるカラフルな装飾具から村の壁の警告文を入力していた犯人が判明する仕掛け。壁の内側=タブレットがある重い扉の中に入るにはパスワードを入力する必要があるがそのキーコード=BIB-BOL-BI-IB BAZUR-BOLIを持ち歩いていたのだ

ラヴューが持つ「BRIN=物質」本を彼女が書いていたのだとしたら…「浄罪」とは何を意味するのか?また何百年にもわたり寿命を継ぎ足し生き延びてきたのに周囲に不審がられていないのが不思議。こんなに狭い村社会で…

オベロンがレムリア人たちと言葉で意思疎通できるのは恋人のお陰!?こんな所にランカのクモの伏線。そういえば王女が亡くなった時に「実は亡くなった方が王子で今生きているのは王女なのでは…」と疑っていた時期がありました。金髪美女をねやに要求する時点で予想は裏切られたんですけどね。口元のほくろが伏線だと思っていたのに

【1742年2/18付近の出来事】
ラヴューを始末するという会話もありましたがその後どうなったのでしょう。古代レムリア人の言葉が紐解けたので本編をもう一度おさらいしてこようと思います。攻略記事を一部書き直すことになりそう

↓ラストの画像、ラヴュー・マタが笑顔すぎて不可解

本編へ続く
本編冒頭へ続く

続編の『The Rise of the Golden Idol』もとても面白いので時間のある時に遊んで欲しい。できれば今回の内容を忘れないうちにね!

以下に筆者おススメ「癖はあるけど面白いよ!ミステリーゲーム」の紹介記事を貼っておきます。興味があればどうぞ

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