とても好きな作品なので少しだけ深掘り
ここでは推測も交えながら妄想を書き連ねていきます
色々な解釈ができるので、あくまでその一つとしてどうぞ
ネタバレ注意
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≪著作権≫この場で使用されているゲームの動画像は全て以下に帰属します
©CAPCOM
「くにつがみ」考察
多くのインタビュー記事で「明確には語らないようにしています(平林プロデューサー)」と発言されています。巻物や絵馬なんかで世界観の掘り下げは出来るが確定できることは少ない
ストーリーは絵巻物からの推測で~木を伐り動物を狩り山を荒らす人々。病にかかる者も現れ(国津罪による穢れ)幼い巫女が人身御供にさしだされる=この巫女が世代だろうか。絵巻物のタイトルは「大山祇世代祭祀傳」
人身御供:人間を神の生贄にすること
国津罪:人として守るべき道に反する行為
≪山祇との約束≫
自然の支配者=山祇と巫女の先祖(定めの巫女)が交わした『穢れ断ちの祭祀』
>>丁重に祀ることで豊かな山で暮らす許しを人間は得た
この約束が守られず人間の「底のない欲望」で山頂は穢れ…ゲーム冒頭の悲劇につながる
なので山祇が怒って報復にきた!とかではないのよね。それだと「山祇の遣い」とされる宗が巫女のもとに駆け付ける筈がない
一応祭りの準備はしていたようで村人全員お面を付けてましたが…間に合わなかったのかそんなもんじゃ足りねんだよーー状態だったのか
祭りの期間装着する面…巫女の世代がつけなくていいのは面から力を得る必要がないから?
巫女の役割
ストーリーをすすめていくと世代は体調を崩し、果ては歩行も困難になってしまう
巫女の力で穢れを己の中に封印しているのだろうか?
これはコーエーテクモさんが手がける有名ホラーゲーム零でおなじみの悲しい設定に似てる。このゲームが気に入った方は『濡鴉ノ巫女』も好きなはず、おススメ>>ただし『月蝕の仮面』をのぞく。月蝕だけ別だと思う理由は『月蝕の仮面』の考察記事で書いています
序盤・七曲りに頂上の社を占拠される直前・世代の前にある台座には結晶化した巫女=霊石が鎮座しているようにみえる(暗くてよくはみえない)クリア済みの読者にはわかることだが村中でこの霊石を崇めてるのをみるに…
巫女は穢れを体内にとどめ⇒霊石化⇒神格化
巫女が村を救い神(山祇)になるということだろうか
「やつかはぎ」を退治したあと世代の結晶化がすすみ顔の横の石が「パキッ」と剥がれると民衆は「おおお~」「わぁぁ(喜)」と歓声を上げていたのが忘れられない…彼らにとってみればありがたい「石」なんでしょう
しかし世代ちゃんを大切に思う私の心には黒いものが蠢きそうになりましたわ…お前ら…
麓の神社に巫女見習いは沢山いるけれど彼女たちに世代のような力はないように思える
なお序盤・社を襲われ七曲りと対面する時フォトモードで社内をチェックすると…霊石はなくなっており詳しく見ることは叶わなかった
男?女?
まずは副題の『Path of the Goddess / 女神の途』で「女神」の単語が出てくる件について
メインキャラ2人~世代と宗の性別はよく分からない。宗は男のような服装をしている
世代は「巫子」じゃなく「巫女」表記なので女性なんでしょうが身体的特徴は確認できず。はじめ男性なのかと…。直前まで遊んでいたエルデンリング影の地は「巫子村」表記だったので♂もいるんだろうと想像がつく
村人たちの性別は男女表記せず「亀」「鶴」表記で最近のポリティカルに配慮しているのか?面白い
で、冒頭の女神。これは世代のことだろうか?それとも宗?ここでエンディングを思い出そう
1周目のエンディング
山頂の社で七曲りと戦闘。さいごは祓いつつ一太刀浴びせ切り裂く。切れ目から吹き出した穢れが世代に向かう。石化し発光する巫女。山~村々の穢れが浄化される描写
清浄な異界?で周囲を見回す世代。発光する宗をみつけ右手で右頬~仮面に触れると外れる。美しい顔立ち!そのまま消える宗、世代の手元に残る仮面>>①
場面は山頂の社へ。結晶化した世代が祀られている。首を垂れる村人たち
大工が屋根の上で陽気に手を振る。祭囃子がきこえる。参道をカメラが映す。一人の少女が画面手前から仲間の元へ駆ける~途中狐の仮面を地面に落としそのまま談笑>>②
場面は変わらず画面手前・宗の足元にピント移動。上記のやりとりを見やり踵を返す。カメラは空にフェードアウトしタイトル回収>>③
じっくりみていくと情報量多いエンディング。ただし2周目の真エンドみていないと???な箇所も
1周目の解釈
穢れを取り込んだ巫女は結晶化
山は平和に。めでたしめでたし…
①世代の手元に残る仮面>>「宗」の力の解放と継承をにおわせている?仮面を通じて山祇から力を与えられていた宗。ちなみに巫女である世代には導きが授けられている。次の巫女の助けを世代がする番なのだろうか。解放された宗はどこへ…
この宗の姿が世代に似ているという方もいますが、序盤のヤマトタケルのような山祇様の方が似てる…(特に目)世代とは目元で描き分けていて宗の方がより切れ長だと思うのよ
②狐の仮面を地面に落としそのまま談笑>>祭祀期間は面をつけていないといけない。それなのに話に夢中で面はお飾りの存在に?この子だけ狐の面というのも気になる。仮面をつける必要がない女の子は次の巫女という暗示にもとれる
③やりとりを見やり踵を返す
・宗の場合:命をかけて村々を守った世代。しかし当の村人は…このままではまた同じことが繰り返されてしまうと感じやりきれなくなった
・宗を継いだ世代の場合:平和になった村に満足してこの場を去ったと受けとれる
大いなる山祇様へ 信をいたしこの身を献上しまする故 村々は平穏と繁栄の糧を 今日も与えられ給へ
ゲーム冒頭世代台詞
こんな健気な子が…(涙)ここで宗の能力を思い出してほしい。そう、時を操れる!プレイヤー諸君は昼のフィールドでやることなくなり世代を高速移動させた経験がおありでしょう。おくるだけじゃなくて戻すことも出来ます
対峙したはずのボスに何度も挑戦できるのは…時間を巻き戻しているから!
時を戻す舞をした後、鳥居の上に出現するマーク。あれって世代のフィールドマークと似てません?ヒラヒラしているけれど。巫女印なのだとしたら宗になぜ…実は元巫女?
↓一度しか見れないMovieシーン↓
ブログ貼り付け用動画
— かに🎮🦀 (@kani3_sun) August 12, 2024
宗の能力・刻を操る pic.twitter.com/uSxUmiAEwb
③のやりとりをみてやりきれなくなった宗。プレイヤーもしっくりこないラストに「輪廻の鏡」から新たな途/Onto New Pathを選択。世代を救うべく2周目へ向かったと解釈しています
しかし世代が霊石になったら宗は実体化できないのでは…(新しい巫女がいないと次の宗・世代も難しいよね。狐の面の子がいるから大丈夫ということ⁉︎)
そもそも「宗」とは何者なのでしょう?まずは2周目のエンディングへ
2周目のエンディング
山頂の社で七曲りと戦闘。さいごは祓いつつ一太刀浴びせ切り裂く~とここまでは同じ
切れ目から穢れが吹き出るも腹の位置で指をモジモジしだし(守ってた⁉︎)謎の赤い煙幕のあと~穢れは腹に戻り黒い物体を産み落とす。七曲りは消え黒い「宗」は世代を舞で挑発?社に飛んで室内の霊石をみる。モヤモヤと腕を広げ霊石に吸収されるが周囲から異界の腕がのびてきてプレイヤーが本尊を確認することは出来ない
社の入り口は万華鏡の模様。中に入り舞うと周囲は鏡面なのか色が散らばり…体が勝手に動くのに驚き床をみると宗の影から宗咒。12天将の力を呼び出すも世代がその力を奪いしばらく封印されたままに
撃破後、黒いモヤモヤの中を欠片が舞い上がる。やがて白い柱が勢いよく吹き出し画面を占拠。白い球状のものが一斉に宗めがけて流れ出す。発光する体を不思議そうに眺める宗。周囲の万華鏡模様は剥がれ落ちこれらも宗にむかい画面白化
神輿の上で目をつぶる世代の左頬を左手で触れると…石が剥がれ落ち呼吸を取り戻す。互いを見つめる2人。世代に言葉を残し去る宗。頷く世代。魂魄状で浮遊し霧散…消える宗
宗の最初にして最後の台詞・声は聞こえるのだけどクグモッテいてなんて言ってるかわからない!聞き取れた方いたらコメントで教えてくださいませ
考察ブログ貼り付け用 pic.twitter.com/FriTJqSxo2
— かに🎮🦀 (@kani3_sun) August 14, 2024
場面転換・山頂の社へ。村人たちが持ち寄った貴重アイテムボックスの中に「霊石」らしきものをつめている。それぞれ持ち帰り奉納(宗=プレイヤーが中身を根こそぎ奪っていったから…)
場面はふたたび山頂の社へ。世代&村人ともども舞い踊りカメラは空にフェードアウト。新・タイトル回収
最後のダンスで世代はAll黒髪に戻っていました…よかった!
今回面は渡していない。「宗」の引き継ぎはされず巫女のまま生きることになる世代
宗はどうなったのか、それはわかりません
宗と咒の正体
神道になぞらえると山祇の荒魂が宗咒で和魂が宗なのかな…陰と陽といえばわかりやすいのか
穢れでもつれどうにもできなくなってしまったのが咒。チュートリアルで宗が初登場するとき万華鏡の中から出てくるような演出がある。ラスボス戦では身体が咒に動かされる描写+技も同じ、武器も色が少し違う(金と銀)だけと気になる点が多すぎる
≪神の霊魂がもつ2つの側面≫
荒魂:神の荒ぶる側面・災いを引き起こすことも…
和魂:優しく平和的な側面
荒魂は清めると和魂になる。力づくで?浄化した宗、新たな力を得た(取り戻した?)ことで世代の石化も即浄化!ものすごいPowerです、さすが祇。元々参道の真ん中を通る描写=霊道を引いたり踊りながら通る巫女と宗は神の扱いだとは思ってたけど…そうか…(ギャグではない)
ストーリー開始直後・世代が拝んでいる霊石の周囲にある「祓」文字はラスボス宗咒の背後にあるものと一致している。細かいですね
山頂の社にある霊石=山祇さま。世代の絵馬に書かれている「禍福の祖霊を山の祇とし祀る」の禍福が宗と咒。霊石はエンディング1~世代のことを思い出すにもともと巫女だったのだろう
真エンドで聞ける宗の声は女性的でした。また宗のモーションキャプチャーは女性の「伊澤彩織」さん。世代も女性アクターさんが演じられていて「男性」と捉える方が難しいように思える
ところで「宗咒」ってFF10の「エボン呪」と名前の付け方同じですよね!?「咒」は旧字だから普段使わないけれど何となく読めるし、初手ふりがな(ローマ字でもいい)振って常用外漢字どんどん使って欲しい
≪山祇について≫
元々の山祇は別にいた可能性もあります>>巫女の先祖が山祇と交わした約束があるとする記述
前日譚の人形浄瑠璃文楽スペシャルでは宗のことを「真神の遣ひが、サアサア参りたり」という。真神=まことの神の他に日本オオカミの意味もある。もともとは『もののけ姫』のモロのような神がいたのかもしれない
私は宗咒と宗が統合し山祇二世(元巫女)になったStoryと解釈しています
ここで副題の回収。宗が女性だとすると(宗咒は女性的特徴満載)…「女神」は宗の可能性もありますね。または霊道を歩んできた世代のこと⁉「宗」を継承したあとは世代が山祇になる考察もできるけれどそれは1周目の話
キャッチコピーは これは新たな「神」の物語 新たな神、誰なんでしょう。微妙~に聞き取れない宗のセリフ次第…
真ん中の人物が気になりますね
みあれ:御生れとも書き、あたらな神や貴人の誕生をいう
2周目は「新宗」のことなんじゃないかな。セリフ知りたい…
くにつ「が」みの理由
ゲームクリエイターの対談が好きで色々みてますが今回CAPCOM・TVで気になる発言がありました
CAPCOM TV!!トーク2024年7/26放送で出演・川田ディレクター
リスナー「くにつかみ/kami⇒くにつがみ/gamiの理由は?」
川田「濁点が付いている意味は持たせています。神様は濁点つけないんですけどあえてついているというのは…(ほんとうの)最後までPlayしていただければ理解できるかなあと」
本来「祇」=くにつかみと読むので「くにつがみ」と読ませるのはおかしいんですよね
2つの可能性を考えました
・KAMIではなく複数であるKAMIGAMIの意味を含めた⇒宗+宗咒(+または世代)
・濁点をつけることによって濁り=穢れを表現したかった ←たぶんこっち
真エンド後のタイトル回収は旧エンドタイトルの文字が浄化されたような演出が入りスッキリする…この感覚外国人に伝わるかな
エンディングの曲にもこの感覚は取り入れられている。通常エンドでかかる曲名は「Kunitsu-Gami」で新エンドは「Kunitsu-Kami」となっています。詳細はその他の項目にて解説
川田さん、正直最後までやってもよくわからなかったです(笑)正解は何ですか・・・
電撃オンラインのインタビューでは「宗の仮面が世代と関係性を表すようなデザインになっている」ともおっしゃっていて。よく見たけどピンとこず…どこなんだ。巫女繋がりをあらわしてるのか
桜のモチーフが巫女に使われているとは思った。世代の服や宗&咒の刀に装飾施されてる&エンディング1のお面なし女の子の背中の模様もそれっぽく見えなくも⁉︎永遠の陽だまりの絵の女の子は桜模様の着物でしたね
さいごに
畏哭と仲良く陽だまりの共存している絵を見せてきたり~最後にほっこり~スッキリ=した終わり方するなあと思いきや…不穏な気配を感じとりました。それがこちら
ブログ貼り付け用 pic.twitter.com/ghFLeH1ous
— かに🎮🦀 (@kani3_sun) August 15, 2024
新エンド後・春の日差しの中二人仲良く並んでいる姿
よくみると「穢れ」のようなものが漂ってます…
2人の足元~真ん中~宗のあたりから黒いモヤモヤしたものが見えるでしょうか
これクリア前からの演出なので意図したものではないかもしれないけど、新エンド後は取り除いて欲しかった。本当に悠久の陽だまりだって思わせたいなら
その他
気になることを書き散らしていきます
≪神輿≫
絵馬には「神輿は世代が神の依り代として代わり始めた、その昔から用意されていたと言われている」と書かれいつから存在するのかわからない乗り物だが、宗咒の祭壇にあるものと似てる。依り代として代わり始めた~の文から代々引き継がれるものと言っていいのか。「変わる」じゃないもんね
ただその巫女が毎度霊石化して穢れを封じるサイクルだったのかは不明。それほど短いと畏哭(=穢れた山祇の眷属)の脅威がもっと身に染みていそうなものだけど…と思うので宗以来だったんじゃないだろうか
神輿の話からそれたので戻す。側面をみていて気になったのが「祓」を二重線で打ち消してるところ
こちらの神輿は「まだ祓う必要はないですよーー」ということなのだろうか。咒のほうは「祓ってください!」といわんばかりでしたが…
≪鏡≫
勾玉に剣とくればあとは鏡ですね!このゲーム、鏡は世代の天幕でしか確認できない(しかもクリア後)なぜ鏡に拘ってるのかというと三種の神器=鏡・勾玉・剣のモチーフが各キャラに設定されてる?と思ったから。後ろの二つは世代と宗がそれぞれ持っています。それじゃあ鏡は…巫女の腰にそれっぽいのあるよ、はなしで
宗咒=天から山を統べる幽明の人。長い時の中、人々の穢れと共にもつれた状態となりその姿は鏡の中で幾万も反射し続ける様。
…たぶん咒さんですね。結晶化している内部が鏡のようだから?ラストステージは万華鏡のような表現が美しかった
≪エンディング歌詞≫
真エンドの歌詞が聞き取れない問題!耳が悪いのかな
24年9/28遂に発売。サントラ曲は単品買いも可能
歌手は透き通る歌声が魅力のエルムホイさん、世界観にとてもあっていて好きになりました。CAPCOMさん歌詞も下さい
【曲名】歌詞はそれぞれ異なる
通常エンド:Kunitsu-Gami
新エンド:Kunitsu-Kami
↓Gamiのエンディング一部
穢れを祓い常しえの暁が訪れる(巫女の犠牲)
↓Kamiのエンディング一部
お手手つないで互いに共存の道を歩んでいくような歌詞となっている(正確な歌詞不明・空耳が含まれている可能性あり)
陰に隠れず出ておいで 怖れないで怖れないで
— かに🎮🦀 (@kani3_sun) October 1, 2024
ほら爪の伸びた掌をしっかり握って行きましょ
傷つけあってしまっても 離さないで離さないで
また日の陰りが訪れて 常世(心)に罪が溢れても
消せない痛みと同じように ここで印が残っていくから
まつり世の命の灯が 季節の中で消えようと今は 忘れないで
公式歌詞が全文掲載されたら追記します
≪山祇さまのシンボルマーク≫
っぽいやつ。について
1周目クリアしたときエンディングに狐の面が落ちてたし真のボスって山祇で「九尾の狐」なんじゃないかって思ってました!あのときは
今年の春に栃木の那須町で「殺生丸」が割れてて封印から逃げ出した~てNewsが記憶に新しかった。この模様が尻尾に見えたのよね
もとの山祇=九尾の狐って可能性もありますが。これは手かな?このゲーム手の主張が多いし。だから何を表してるんだって言われても困るけど
『三つ目がとおる~悪魔島のプリンス』では罪深い人間の手を切り落とす部族が出てきて「人間の悪の根源を断つ。手を使うようになって悪いことをするようになった。人間の体で最も罪深いのは手だ」という台詞が出てくるのだが…そういうこと?狩りも伐採も手がないと出来ないものね
もちろん救いの手もあって。エンディングで世代や宗が互いの顔に触れ仮面や結晶が剥がれ落ちる描写なんかがそれ。宗と咒のようにいいも悪いも含めた山祇さまらしいマーク
エルデンリングも「手」が多かった。二本指やら三本指に「指の母=メ―テール」、そしてそのママになりたいオジサンまで出てきてカオス…話がそれた
このマーク・咒をみるにただの12天将モチーフかもしれないけれど…陰陽師の職業があったり鍔の名前が12天将の名前なのも興味深い。巫女には陰陽師の素養が…⁉
十二天将:六壬神課(占術・時刻を元に天文と干支を組み合わせる)で使用される象徴体系の一つ。安倍晴明が使うツヨツヨ式神とも言われている
事前予約特典のデジタルアートブックを持っていないので確認できない。紙でも販売してくれないかな…またはデジタルアートブックを販売希望。ゲームパスがきっかけで「欲しくなった」人もいると思うんだ
追加のDLCはないみたいですが…巻物あと3つは置けるスペースあるから期待してます。巻物を閲覧する場所も一番上になら絵を飾れるような。٩ソワソワ٩
想像の余地が多く楽しいゲームでした!音楽すばらしいのでサントラ待ってます~続編も期待
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コメント
2周目クリア後 タイトル画面の、足元のモヤモヤは、「ゲームを開始」の背景の延長だと思いました。
濁音&清音など細かいことにこだわるクリエイター達なので、あの禍々しいモヤモヤをクリア後の画面に残しておく「意図がある」のではないか?とも思えたのですよね。そこまでのこだわりはないのかもしれませんが…