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FINAL FANTASY XVI は良作!?【レビュー】 / PS5

4.0
ff16の紹介画像
60時間以上
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7年ぶりの新作『FFVI』は遊べる映画?

バグに遭遇せずクリアしたの久しぶりだよ!

サブイベント全てPlayで60時間超え

メインのみだと35時間くらいという話もあり甘く見ていました!

かに
かに

期待の大作ついにクリア!・・・これは紹介が難しい

ペンギンロボ
ペンギンロボ

clearシテ大分時間経ッテルケド…ソレガ理由カ

かに
かに

ゲームはおススメではあるけれど『忙しい時にやるゲームじゃない』と先にアドバイスしておきます。時間のある時に一気にやった方がよさそう!理由は後ほど

≪著作権≫
この場で使用されているゲームの動画像は全て以下に帰属します
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. 

砂漠でチョコボ
チョコボはもちろん登場するよ!!

概要

・2023年6/22発売
(15から7年ぶりのリリース)

・ストーリー&アクションバトルに力を入れたRPG

・シングルPlay

・CERO:D
(FFシリーズでは珍しく対象17歳以上

clea時間60時間程度
Photoモード
メタスコア PC-PS5-XBOXtbd-87-tbd 
game難易度 / プラチナ🏆取得 / 少し手間
かに
かに

コマンドバトルではないので昔の古き良き「FF」が好きな人にはあわない可能性。ファン層高齢化も~時代の流行りはアクションバトル(反射神経はもう限界よ…)コマンドバトルが好きな人は「龍が如く7&8」を遊んでみてね

プレイヤー情報

・サポートアクセ(オート回避等)は付けず難易度『アクションフォーカス』

・クリア時間は60時間ほど。メイン&サブ併せて
(ボスと再戦する!?クロノス石塔群は未プレイ。挑戦には+数時間かかりそう)

・プラチナ🏆トロフィー未取得
(1周が長く気力が…アップデートが全て終わったら挑戦しても)

・FF14未プレイ

あらすじ

終焉に向かう大地「ヴァリスゼア」唯一の加護は「マザークリスタル」
ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、日々の暮らしを成り立たせていた
各国はマザークリスタルを求め、召喚獣の力とその力を宿す「ドミナント」を使役し他国と戦を始める
過酷な運命を背負った主人公は、やがて世界の真相を知り、

マザークリスタルの破壊を目指していく……
これはクリスタルの加護を断ち切るための物語

🦀:ストーリーに関しては文句なく面白かったです。特に体験版~バハムートまで夢中でやりました!気になる所もあるけれど。。それは感想の方で語ります

イフリート
ド迫力の召喚獣バトル

gameの感想

リアルが忙しくクリアに3週間ほどかかってしまった
時間をおくとストーリーを忘れがち。中盤の盛り上がりから一気にクリアしたかった…少し後悔しています

バトル
アクション苦手な私に16の戦闘は丁度よい難易度でした。上手い人は物足りないかも⁉属性の概念が無くなってしまったのは残念。スタン値を蓄積させダウン後にコンボを稼ぎ~特殊攻撃を叩き込む!これをいかに効率よく行うかしか考えていなかった

🦀:2周目はオートアクセ装備して楽したい


気になったところ

Bad?Point
・ミニマップがない
・画面が暗い問題
・リスキーモブの不親切さ
・メイン以外は切り詰めるストーリー

 

タッチパッドを押してマップ表示
没入感が削がれる。。何度も地図表示させるので画面の切り替えが煩わしい。メインストーリーの進行ではほぼ使わないですが『サイドクエスト&モブハント』ではかなり使用

記憶力が悪いので頻繁に「ッ!ミニマップがあれば」状態。途中戦闘が挟まれると進行方向どちらかわかり難い地形もあって。。画面上on&off切替できればよかったなあ

画面が暗い問題
エフェクト目立たせる&リアル志向に必要なことだったかもしれない
これは1月に発売した「フォースポークン」にも感じた事で最近のスクエニに特有の現象?‥でも16にルミナスエンジン使ってないしなぁ

せめてフォトモードで明るさ調整機能欲しかった
(それをすると「暗さを認めることになる」とか上司が言ってアプデしてもらえなさそう)

参考私が『ヒカセン』ではなく『ゆうしゃ』だから光を感じにくかっただけかもしれない

洗濯物を乾かすベアラー
エアロ魔法が使えるベアラー。自然の風まかせでそのうち乾きそうだが・・・?

↑月日の経過で別のベアラーが働いている。この時片足が石化していたので亡くなってしまったのでしょう。細かい!風俗街には男娼もいて探索が楽しい

参考このサイトの画像はかなり明るめ加工してあります

リスキーモブが途中からストレス
中盤~どんどん案件増えるのに出現場所がどこだかわからないストレス!覚えられない!記憶力やばい(とはいえメモとるのは面倒な数)問題。モーグリちゃんを一緒に連れていくイベントだったら最高でした(結局攻略サイト見た)

地図に印付けてくれるわけでもなく、掲示板内容を道中見返したりもできなかったのは不便

暗いところも明るく照らしてくれそうな『もふもふ』ちゃんパーティーに加えよう!?
気持ちも明るくなるはず

モーグリの頭
ライト代わりになる・・・クポ?

サブである程度補完されてる人物もいるけれどそうじゃない方も
バルナバスの従者とか主人公の母上の扱いに吃驚しました。もう少し深掘りしてほしい

2周目はこの人たちのイベントが用意されていて~別視点から彼らの事や世界の事をもっと知れたら神ゲーだったと思います。私の中で

人物に魅力があるのにそれを~情報少ないまま分かりにくい形で退場させるのは勿体ない。時間なかったのかな。途中で合流するアノ重要な仲間の旅路も~どうしてそういう行動をしていたのか~語られたらいいな

主人公だけがモーグリと会話できる謎も解けていない。モーグリ/ネクタールのイベント下さい。お願いします。。

クライヴとモーグリ
「クライヴ、モグは蛮族じゃないクポ」

良かったところ

Good Point
・モーグリがかわいい!
・ストーリーが秀逸(とくに体験版~中盤まで)
・『ACTIVE TIME LORE』機能が便利
・過去作へのリスペクトが随所に
・表情でみせるFF
・シドが過去一カッコイイ

 

モグちゃんが可愛いい!My Sweet もっふりちゃん💛それだけで100点満点です!ブラボオォォ~!欲を言えばイベント!もっと言えば連れ歩き!さらに言うと主人公はモーグリにすべき!故郷に帰ろう!

モーグリと木の実
魅惑のもふもふBODY

ストーリー!途中まで夢中でPlay
扱うテーマは重いのだけど洋ゲーのような陰鬱さは薄められている印象。その手の作品に慣れていない日本のファン向け?

中盤にさしかかるとリアルが忙しすぎて~停滞。これは気になっていた謎も解けてきてその後がなんとなくわかってしまうのもあって。繁忙期は封印しゲーム時間の取れるときにいっきPlayがおススメ

参考「途中まで」というのがポイント。後半のストーリー展開は少し残念に私は感じた。気になる方はご自身で確かめてみてくださいませ

映画をみているような感覚でプレイできるの良かったな(人によってはムービー見てるだけと感じるかも)戦闘中のQTEもGOD OF WARみたく難しくない(クレイトスのボス戦は反射神経ないとすぐ死ぬ)のでストレスにはならなかった

今後全てのゲームに実装してほしい機能の登場!その名も『ACTIVE TIME LORE
簡単にいうと用語解説機能が便利すぎた。会話途中でも使える優れもの

新機能
聞きなれない用語がでてきても安心

音楽や登場人物に過去作やっていたら「オッ」と思えるシーン多数

音楽は過去作のアレンジ曲っぽいの結構出てきます。16オリジナルの曲も素敵

特に好きなのは召喚獣バトル!アクション性が高いので人によってプレイ時間が異なる為、シーンにあった盛り上がり曲を提供しているのには驚きました。それが『祖堅システム』w(サウンドメイクチームの祖堅正慶さんがつくったらしいシステム)

人物は「用心棒」とかね・・・召喚獣で出してくれてもよかった

『魔導』『飛空艇インビンシブル』『竜騎士』etc

過去作を知らなくても楽しめるけれど~知っているとより楽しめる作りになっています

説明的なセリフがない

私はリップシンクもあまり気にならなかったので(口元をみてはいけない)プレイヤーによって感じ方は異なると思いますが・・表情の見せ方がとてもうまく言葉に出さなくても伝わってくるものがありました(この辺は情熱大陸の制作舞台裏をみれば伝わるものがあると思います)

シドのカッコよさはやればわかる

モーグリの解説
6がフルリメイクされたらMOGはこの形?あっちは飛べないモーグリだけど

6のモーグリは武器を持って戦うことができる。この形状にはならないんだろうなぁ
はぁ・・・かわいい。ドラえもんみたいにマジックハンドにならないかな

トロコン難易度

高難易度のクリアが必要なのが少し厄介
(一度clearすると最高難易度『ファイナルファンタジーchallenge』選択可能)

メインだけ追っても片道35時間程かかるタイトル

ムービーや会話をとばして20時間かからないくらいでしょうか!?

アップデートが出尽くしたらいつか挑戦したい…かな

フォトモード

ワンボタンで起動できないのが難点
メニュー→ステータス画面→タッチパッド

最低限の機能はある
カメラ設定:ロールや視野にPlayキャラのon&off
被写界深度設定:ピント距離~ボケの強さ調整

稼働範囲は狭く接写目当てで近づきすぎると消える

それでもフォトモを付けてくれてありがとうの気持ち
(接写~背景ボカそうとして全体がボケる仕様は不満です)

ミニチュア写真
16はジオラマっぽい写真が撮れるゲームだ

これ実際のカメラだと特殊な『チルトシフトレンズ』を持っていないと撮れないPhoto

ゲームだとレンズ関係なく撮れるのがいいね!

遠景で撮影しつつピントが合う深さが極端に薄いことが原因」らしいけど

🦀:まだ偶然撮れるだけで意図して撮影できません

スクエニ裏話 / ネタバレ有

以下ネタバレ注意

スクエニ第三開発事業部が開発を担当した本作

本部長は吉田直樹氏・本作のプロデューサーでもあります
(そして取締役)

7/23(日)23:25から『情熱大陸』に出演
日本のアンチに悩む姿TVで見せるってことは相当ひどいんだろうな

そして本題。人々の居場所つくりが彼の中にあるテーマだと確認とれました。ゲームの中でクライヴ君が言ってることとかぶる

地元の公園で遊びを作っていた話も吉田さんらしくていいお話。まだまだゲーム作り頑張っていただきたい

もの足りないのでYouTubeで未公開映像も視聴!

モーションにものすごい時間かけてる!

あれ全部やってるのか。。

長くなってしまったので「考察」は以下からどうぞ

Thank you for reading through!

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